医療機関や薬局様向けの電子カルテや医療事務(レセコン)システムのご提案 [ 株式会社ポップ・クリエイション ]

厚生労働省からのお知らせ:オンライン資格確認運用開始促進のご協力依頼

厚生労働省からの医療機関・薬局への運用開始促進のご協力のお願いについてご案内申し上げます。

オンライン資格確認運用開始の準備が完了した医療機関・薬局、既にオンライン資格確認の運用を開始されているが、マイナンバーカードの健康保険証利用に対応する医療機関・薬局リストhttps://www.mhlw.go.jp/stf/index_16743.html に掲載されていない医療機関・薬局に対する医療機関等向けポータルサイトでの「運用開始日の入力」のを行っていただきたくお願い申し上げます。

マイナンバーカードの健康保険証利用に対応する医療機関・薬局リストは、国民がマイナンバーカードの健康保険証利用に対応する医療機関・薬局を把握するための重要な位置づけのリストとなります。

なお、導入作業及び接続確認が完了していない医療機関・薬局が「運用開始日の入力」を行っているケースが発生しております。「運用開始日の入力」は、必ず導入作業及び接続確認が完了した医療機関・薬局に行い、実際に運用を開始する日を入力していただけるよう、お願い申し上げます。

なお、厚生労働省は、2021年12月より医療機関等向けポータルサイト登録済施設を対象にオンライン資格確認の導入状況に関する調査を実施しており、「利用する患者が少ないと思われるため、導入作業を見合わせている」ことが運用開始に至らない理由として挙げられております。
■第150回社会保障審議会医療保険部会 資料1 P10
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000888838.pdf

オンライン資格確認は健康保険証による資格確認でも十分メリットがあるとの声を多数いただいています

マイナンバーカードをお持ちでない患者が訪れた際にも、健康保険証の情報(被保険者証記号・番号等)でオンライン資格確認を実施することができます。
健康保険証による資格確認だけでも、その場で資格の有効性が確認できる、チェックの負担軽減など、十分メリットを感じられるとの声を多数いただいております。
マイナンバーカードを持参する患者が少ない場合でも、マイナンバーカードでのオンライン資格確認の運用開始準備をしていただいた上で、健康保険証での資格確認を先行して運用開始いただくことも可能です。
下記の動画では、健康保険証によるオンライン資格確認の利用方法を
『実際のレセプトコンピュータの操作画面』と『実際に運用されている医療機関(病院)での利用事例・画面イメージ』
を用いて解説していますので、是非医療機関・薬局への営業・オンライン資格システム操作ご説明時にご活用ください。

オンライン資格確認で受付業務が便利に! ~運用中施設の利用事例を紹介~
https://youtu.be/-OBOuIBiAE8

【動画内容(概要)】
1. 健康保険証の情報で即座に資格確認
2. マイナンバーカードで更に多くの情報を自動取得
3. 予約患者等の保険資格を事前にまとめて確認

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