令和6年10月からの選定療養費について
2024年10月1日から、医療上の必要性がないにもかかわらず、患者が「後発医薬品でなく先発品(長期収載品)を使いたい」と希望した場合には、両者の差額の4分の1を患者自身が負担する制度「選定療養費」が導入されます。
選定療養の制度概要・薬剤などの計算方法につきましては、下記厚労省URLよりご確認下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html
【マイナ保険証の利用率確認方法】
医療機関等向け総合ポータルサイトのマイページよりご確認いただくことができます。
※レセコン・電子カルテ・電子薬歴からは確認することは出来ません。下記は医療機関等向け総合ポータルサイトの記事になります。詳細については下記のURL よりご確認下さい。
(利用率確認マニュアルページ)
https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0011354
(ログインページ)
https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=csm_login_custom
選定療養の制度概要・薬剤などの計算方法につきまして(厚労省リンク)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html
上記リンク先では、医療機関様向けとして
・ 施設内での掲示ポスター
・ 窓口での案内チラシ
・ 医療機関・薬局の方向けのチラシ
も資料として掲載されております。ご活用下さい。